社会人, 発達障害, メモ帳

同じようなこと考えてる人の目に入ればいいとおもう

人の相談に乗って自分の将来も改めて考えた

自分もいい年だしどうしていくかを改めて考えた。

やはりプレイヤーではなくマネジメント等管理スキルを身につけて行くことが必要だと思う。

それが出来る環境にいるし、そのために前の職場でも方向転換した。

 

そのために自分の悪いところ良いところの棚卸しをしていこうと思う。

心配なのは自分の悪いところをどう直していけるか、管理がわの仕事が勤まる人格になっていけるか。

まだ猶予はあるし出来ることをやっていきたい。

家族との縁を切ると労力が掛かる·信頼関係について

仕事以外、複数の人間関係を持とうとした時、家族とか昔からの友人、幼なじみとかの縁がないと、大人になってから同じような関係値の繋がりを作る労力が必要になる。

 

これを労力と感じてしまうのが自分の今の問題。

 

ただ逆にいえば必ず家族である必要も子供の頃からの知り合いである必要もない。

もちろん自分自身がそういう関係を最初から作れる人間であるのが一番いいことだと思うけど、自分で選んでいない、生まれてから過ごした環境だけを全てと思うことはない。

 

最近色々考えて、信頼関係のある繋がりをバートナー以外で作っていくことを人生の目標にしたいと思った。

私の場合家族とか昔の知り合いとは縁を切っているのでなおさら。

 

今書いてて思ったけど「信頼」への理解度が自分のなかで足りていない気がしてきた。

信頼関係とは何か…また今度改めて考えてみようと思った。

予定を忘れてすっぽかしてしまう

いつまでに○○をやる、何時にどこに行く、通院、ゴミ出し、etc… こういうのを管理するのが本当に苦手だ。

もともと行き当たりばったりな性格なのもあるけど、仕事でマネジメントみたいなこともするんだしさすがにまずいなと思った。

生活の予定をたてるのが本当に難しい。

そもそも仕事以外の生活のことを普段あんまり考えてないのも原因かもしれない。

 

最近やっと、多少料理をするようになってきて、部家の整理とかも時間を取ってやるようになってきた。

やりたいことがたくさんあるから日常のスケジュールにもっと目を向けていった方がいいかもしれない。

 

次の土日は何をするとか今週、来月は何をどこまでやっておくとか。仕事以外の生活の予定に目を向けて、そっち中心に生きて行った方がいいかも。

 

休日に体調崩すのはこの辺にも原因がありそう。

休日に体調崩す原因について考えてみた

いつも休日に体調を崩す。

仕事のある日は割りと元気だし早く休日にならないかなーと考えてるんだけど、いざ休日になるとメンタル的に体調が悪くなることが多い。

思い付く理由を箇条書きして考えてみようと思う。

 

1. 仕事中に無理している分疲れが出る

2. 気が緩んで睡眠、食生活が乱れる

3. 考える時間、振り替える時間ができてしまう

4. 人、社会との接点が減る

 

休みだと思うとつい夜更かししてしまう。

あとお菓子とか食べて炭水化物をとりすぎてしまっている気がする。

両方とも仕事のストレスから来てるものなので他のストレス解消方法を模索した方が良さそう。

3についてはカウンセリング案件かな…。

その週の嫌なこととか、かなり昔の嫌な思い出とか、そう言うことが頭に浮かんでくるとその事について考え初めてしまうのがしんどい。

これは考えないとか思い出さないという選択肢はかなり難しい。思い出した出来事に関しての自分の認知を変えていくしかない気がする。

4についてはもう前から自覚はあるんだけど解決方法が簡単には思い付かない。というかしんどい選択肢が多すぎてじっくり考えないといけない。

 

とりあえず書き出すことで問題を多少客観視できた。

やっぱりストレス解消手段と社会との関わりが少ないことが問題だー。知ってました笑

多分自分の思考と性格だとここで行き詰まってるので相談とインプットした方がいいな。

根本的な原因は人との関わりが下手なのと人と関わることにとてもストレスを感じること、そしてそれを恐れているというところに行き着く気がする。

 

自信の問題について真面目に自省するのは疲れるので一旦今日はここまで。

よく休日に体調を崩す

仕事してる時はしんどくても動けてるんだけど、休日になるとメンタルの具合が悪くなる。

特に連休だと不安が募って全然休めた気がしない。

昔はメンタルだけじゃなくて体調も崩したりもしてた。

人と関わるのが仕事だけになってるからだと思う。

趣味はいろいろあるけど、人と関わる趣味は全くないので、仕事で失敗したときとか問題があったときに、仕事とは別の社会との関わりが少ないのが問題なんだと思う。

まだまだ先だけど、定年後のクライシスとかでよく聞くやつかもしれない。

仕事以外で参加できるコミュニティを作っていかないといけないと思った。

キャリアの教本とかには地域社会との関わりを増やすとか書いてるけど、いまはネット社会なので選択肢は広がっている。

もちろんリアルで関われるコミュニティもあった方がいいとは思うけど、+αとしてバーチャルという選択肢があるのは、今後いろんな人の救いになって行くと思う。

 

発達課題を達成できなかった人

キャリアの勉強をした時に、エリクソンの発達課題がでてきた事があった。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%81%94%E8%AA%B2%E9%A1%8C

そこには各年齢において、人として身に付けるべきスキルや考え方があって、それを身に付けずに成長すると、本人は自我が拡散して困難な人生になる

みたいなことが書いてあった気がする。

勉強したときも思ったけど、これ達成できなかった人はどうすればいいのかが一番重要なんじゃないか。達成できなかった人の人生地獄やん…。

自分の場合、特に10代と20代前半に問題があったのでめちゃくちゃ当てはまる節がある。

この発達課題を正常に達成できてこれた人がどれだけいるんだろうかとも思うけど。

 

最近、今のしんどさ生きづらさも結局は今までの自分の生き方の積み重ねが原因だと言うことに気づき始めたので、発達課題のことを思い出した。

親、環境が原因になる事もあるだろうけど、この年になるともう自分の行いの積み重ねの結果と考える他ない。

 

自分のやってきたことの結果を受け入れて、今後の生き方を直していくしかないかなと思う。

人間関係で足りてなかったこと

最近お坊さんのyoutuberの動画を良く見るんだけど、友達ができない人の相談の話が出てきて、内容が自分に刺さりまくった。

 

昔から人間関係を作るのが苦手で、中二ぐらいからずっと友達も作れないまま。

そこから一回引きこもったりもしたけど、何とか生きていけるように努力してやってこれてしまった。

それがこの年になって、幸か不幸かコミュニケーション重視の職場に入ってしまったのと、マネジメントするような立場になって、今まで避けてきた人間関係を作っていく部分が問題になってきてしまった。

 

ちょうどその時に最初に書いたyoutubeの動画を見たんだけど、人間関係がうまく築けない人や友達ができない人の話が出てきて、その理由が自分に足りてないものそのものだった。

 

まず人に何かを与えるというのが本当にできてなかった気がする。

むしろ強く当たってしまったり、無感情気味なコミュニケーションが多かったように思う。

雑談も苦手なので基本的に事務的な会話しかしてこなかったし、リモートになってからはコミュニケーションに気を使うことが少なくなっていた。

あと表情や振る舞いでも人に心地よさを与えることができるみたいな話もあったけど

もともと多分ASD気質なので愛想もないしそういうのも分かってなかったのかも。

 

今思い返すと、他の人達はこういうコミュニケーションを自然と身に付けてきたんだろうな。生まれつきの素質と環境でこんな人間になってしまったのか…

 

まぁ今からやっていくしかないなという感じだ。

あんまりしんどかったら、今の働き方を変えるか最悪職場を変えるかすると思う。

 

欲を言えばもっと若いときに、指摘されたり何なりで気づきたかったけど、避け続けてきたから仕方ないか…

 

でもこのタイミングで気づけたのはまだ良かったのかもしらん。。。

 

そう言えば、カウンセリングを学び始めたのもこういう課題感からだった気がする。

もう一回そっちの勉強をやっていこうかと思った。